もし自分よりいい答えを知っている人がいたら、それも正解にすればいい。by金持ち父さん

自己啓発
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今回は金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバート・キヨサキさんの「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を取り上げたいと思います。

 

この本は、お金についての考え方が書かれた本であり以前から読もうと思っていたのですが、シリーズ物で読み始めのハードルが高かったこと、ネットワークビジネスの必読本と言うイメージが強かったことの2つの理由で牽制していました。

 

しかし、実際にアメリカで若くしてセミリタイアした人が書いた本であり参考になる点は多いと思いますので、先入観をなくしてこの本から学んでいきたいと思います。

金持ち父さん貧乏父さんシリーズは何冊もありますが、お金の考え方を学ぶ上で一番参考になるであろう「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を選び取り上げましたました。

 

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自分の現実を広げることが必要

金持ち父さんをどんどん金持ちにしたのはお金ではない。最終的にそれを可能にしたのは、金持ち父さんが持っていた「現実を広げる能力」だ。

早く金持ちになりたかったら、新しいアイデアを進んで取り入れる頭脳と、自分の今の能力を超えた可能性に挑戦できる技術を持つ必要がある。

 

何かを成し遂げる上での一番の障壁は「自分には無理だ」という現実の狭さです。

できないと言った時点でその人の現実はそこで止まってしまい、それ以上進むことはできません。ですので、まず初めにしなければならないことは、自分の現実を広げること

そのためには、自分より広い現実を持っている人と接したり、その人が書いた本を読むなど、柔軟な思考を取り入れることが必要になります。

 

私自身もよく「それは無理でしょ」とか「それはその人だからできることだよ」などと考えてしまいます。その考えが自分の現実を狭くしてしまっていたのですね。

 

レバレッジを利用する

レバレッジはさらにより少ないもので、さらにより多くする能力

レバレッジはどこにでもある。レバレッジは私たちの中にも、私たちの周りのあらゆる所にもあり、私たちは常にそれを作り出していく。

 

本書は、第一部「頭脳のレバレッジ」第二部「プランのレバレッジ」第三部「行動のレバレッジ」第四部「最初の一歩のレバレッジ」となっており、「レバレッジ」が重要なキーワードとなっております。

 

より少ないものでより多くを獲得するのに必要なのがレバレッジです。

わかりやすいのが、借金をして自分の資金以上のものに投資する場合の借金などが挙げられるのでしょうか。自分の資金以上のものを得ることができるので若くしてセミリタイアをする上で、レバレッジをうまく使うことが必要不可欠です。

 

お金についてだけでなく、様々なことを成功させるのに必要になってくるレバレッジという考え方。それは人脈であったり物事を始めるための一歩であったり様々な形をしていますが、総じて人生を豊かにするのに必要な考え方です。

 

とにかく行動することが大事

アメリカで金持ちが人口の5%以下しかいない理由は、残りの95%お金持ちになりたいと望んでいるかもしれないが、実際に行動に移すのはたった5%だということ。

たいていの人が、自分にできることをやらないでいるのは、そうするだけの強い理由を持っていないからだ。

たいていの人が夢は持っていてもプランを持っていない。

 

①成功する人が少ないのはそもそも実行する人が少ないから②できることを実行する人が少ないのは実行する強い理由がないから③実行する強い理由がないのはたいていの人は夢はもっていてもプランがないから。

 

ということは、逆から考えていくと、曖昧な夢を具体的なプランにすることが最終的には実行につながるということです。

 

曖昧なまま何かを継続するのは普通の人には難しいです。

何かを成し遂げたければなるべくそれまでの道筋を具体的にすることが必要であるという考えは、仕事だけでなくプライベートにおいても当てはまる考え方ですので、目標がある人はそこまでの道筋を具体的に考えることから始めてみましょう。

 

まとめ

初めはネットワークビジネスの本だという先入観がありましたが、読み進めていくうちにとても重要なことが書いてあることがわかりました。

アメリカと日本では経済も法律も違いますから、この本に書いてあることを全て参考にすることはできませんが、ここで書かれている考え方はとても参考になると思いました。

 

自分の現実を広げてプランを作成し、レバレッジをかけて効果を最大化させ、後は実行に移す

 

多くのことが語られていたので要約するのは難しいですが、簡単に一文でいうとこういうことなのだと思います。また、最後に自分の現実を広げるという意味でとても良いと思った言葉があるので紹介したいと思います。

 

「もし自分よりいい答えを知っている人がいたら、それも正解にすればいい。そうすれば正解が2つになる」

 

とても素敵な考え方ですね。正解を1つに限定せずに、相手の考え方も受け入れる。自分の狭い世界に閉じこもらないで世界を広げることができる考え方だと思います。

 

私自身、人見知りということもありあまり世界を広げるということに積極的ではありませんでしたが、今後はこの本で学んだことを胸に少しでも自分の現実を広げることができればと思います。

現実を広げる方法は、人と会うだけでなく、本を読んだり映画を見たり様々な方法がありますので、皆さんにも自分にあった方法を模索しながら色々な方法を試していただければと思います。

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