情報は「考える」作業を経ないと、知識にならない by死ぬほど読書

自己啓発
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死ぬほど読書

 

この本は伊藤忠商事前会長、元中国大使である丹羽宇一郎さんが書かれた本であり、生粋の読書家である丹羽さんが、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を語っている本好きにはたまらない一冊です。

私自身、恥ずかしながらこの本を読むまで丹羽さんのこと知らなかったのですが、書店でこの本のタイトルを見た時になぜか「これは読まないといけない!」と感じ、すぐに購入して読み始めました。読んでいるうちに著者の考えが伝わってきて、読書っていいなと再確認することができました。

 

特に読書好きにオススメしたい一冊です。

 

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“「無知の知」を知る。読書はそのことを、身をもって教えてくれます。”

読書は、多くの知識を得ることができると同時にその他の多くの知らないことにも気づかせてくれます。読書をすることで、自分にはまだまだ知らないことがたくさんあると気づかせてくれるため、「無知の知」を知ることができ、そのことが人としての成長に繋がります。

 

知の塊である本は、その中にある知だけでなく、その外にある知についても知覚させてくれる。だから、本を読めば読むほど、本の外の知を多く知覚するのでもっと本が読みたくなる

 

無限ループですね!

 

読書好きにはすごく共感できる考え方だと思います。

 

“情報は「考える」作業を経ないと、知識にならない”

これは読書をする上で多くの人が抱える悩みの一つではないでしょうか。

 

いくら本を読んでも、読んでいる最中は覚えているが、読み終わってから時間が経つと断片的にしか内容を覚えていない。

ありがちですよね。

 

本は読むだけではなく、本を読み、その情報を考える作業によって知識にすることが重要ですので、本を読むだけで何もしないのは勿体無い。

インンプットしたものをアウトプットするには考える作業が発生するので、内容を他の人に話す、またはこのようにブログなどで発信するなどというのは手軽に考える作業を取り入れることができるのでオススメです。

 

“考える力がある人は、その人なりの価値観を軸としてもっています。”

考える作業を繰り返すことによって、人はその人なりのブレることのない価値観を軸として持つことができます

きちんと論理的に考えるには、価値観の軸がしっかり定まっていなくてはいけないため、普段から考えることが必要になってきます。

 

自分なりの軸を持っている人。自分が考える理想の大人です。

 

子供の頃は年をとると自然と自分なりの軸も定まってくると思っていましたが、どうやらそういうことではないというのを今になって気付いてきました。 理想の大人に近づくために、読書を通して考える力をつけていきたいと思います。

 

まとめ

素直に面白い本でした。本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方など著者の考え方が伝わってくる本でした。

 

本の中で著者が言っていた「同じ本でも年齢や時代によって、受ける印象はまったく違うものです。そこで55年前と同じような感動と感激があったら、俺はアホだ」という言葉は、長年本を読み続けてきた著者だからこそ言える言葉ですので、自分も一度読んでよかった本は時間を空けて読んでみたくなりました。そうすることで、間接的に自分自身の成長を感じることができるのではないでしょうか。

 

本を読むことはそれだけで単純に楽しいです。でも、せっかくなので楽しいだけで終わらせずに、自分の糧にし成長につなげることでより本を好きになれます。

今後も本好きとして色々な本を読んでいきたいと思います!

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