大橋巨泉「第二の人生」これが正解!から学ぶセミリタイアという生き方

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Ronile / Pixabay
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1990年に大橋巨泉さんが宣言をしたことで大々的に知られることになった「セミリタイア」という言葉、皆さんは何を意味するのか知っていますか?

 

わからないことはとりあえず調べてみる!と言うことで英和辞典で調べてみると・・・

 

セミリタイア(semiretired)=半ば退職した、非常勤の、半ば隠居の身の

 

「半ば退職した」ってややこしい言葉ですね・・・これでは全くわからないので、他にも調べてみると、

 

セミリタイア=定年前に会社を退職し、一定の収入を得るために働くが、労働時間を抑えた働き方をすること。必要最低限の収入は確保しつつ、自由な時間を多く持った生活であり、全く仕事をしないと言うことではない。

 

と出てきました。

 

自分自身のセミリタイアのイメージは「若い頃に稼ぎまくったお金持ちが仕事もやめて海外で悠々自適な生活を送る」みたいな感じでしたが、実際には全く仕事をしないと言うわけではないのですね。

 

 

セミリタイア、正直憧れますよね。

仕事に追われて平日は職場と家の往復だけで、たまの休みは気付いたら昼過ぎであとはダラダラ。こんな生活を送っていれば、仕事を抑えてもっと自由な時間があればやりたいことなんて山ほどあります。

 

セミリタイアという生き方があることは知ってはいますが、周りに実際にセミリタイアした人など皆無ですから、なんとなく遠い世界の出来事だと思っていました。

 

今回、取り上げるのは大橋巨泉さんのセミリタイアに対する考え方、人生の優先順位が書かれている本です。

実際にセミリタイアしている大橋巨泉さんが考えるセミリタイアする前の準備、した後の生活について詳しく書かれており、セミリタイアという生き方についてわかりやすく解説されています。

 

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まず人生の優先順位を決める

私の人生の優先順位は「健康、パートナー、趣味、財政」の順番である

 

大橋巨泉さんはこの本の中で繰り返し人生の優先順位について語っています。

「これは優先順位が高いので〇〇する。」などのような書き方が何度も出てきます。みなさまはここまではっきりと優先順位をいうことができますでしょうか?

なんとなくこうかなぁみたいな優先順位はあるかもしれませんがはっきりと断言できる人は少ないかと思います。

 

人生の優先順位があるということは行動に対する軸があるということであり、ブレないということでもあると思います。

セミリタイアするしないに関わらず、自分の人生での優先順位をつけることで今後の人生の軸となるものができますので、しっかりと優先順位をつけて行動できるようにしたいものですね。

 

年を取ってから考えてみるでは遅い

「年を取ってから考えてみる」それでは遅いのだ。前半生のうちに、後半生のための色々な選択をしておかなくてはならない。

 

何事も準備が必要ですが、20代のうちから老後の準備をしている人は私の周りでも多くありません。

今後日本は少子高齢化が進んでいきますし年金もどのくらいもらえるかもわからない、本当に将来を想像しづらい状態であると思います。しかし、そのような状態であるからこそ、若いうちから老後のことを考えて準備を行っていくということが重要になってくるのだと思います。

若いうちから生活を犠牲にして老後の準備をする必要はないと思いますが、目先のことだけでなく長期的な目で自分自身を見つめ直し行動することが必要になってくると思います。

老後に差し掛かる直前に何かを変えようと思っても間に合あわないこともありますが、若いうちだと根本的に何かを変えようとしても多くの時間があるため問題なく行動を変えることができるでしょう。

 

自分が選んだものが一番大切

子供や兄弟というのは偶然。パートナーや友人は自分が選んだのだから兄弟や子供より大事

 

これは大橋巨泉さんのお父さんの言葉で、一見、血の繋がりを軽視しているようですがとても良い言葉だと思います。

重要なのは他人が決めたものではなく自分で選んだもの。

他人の評価を気にし過ぎて自分の好きなことができないということがないように、重要であるのは自分の評価であり自分が選んだということ。これも自分の軸となる考えを持つことに繋がると思いますので、念頭に置いて生活をしていきたいと思います。

 

can’t have everything

can’t have everything なんでもかんでも欲しがってはいけない。全てを手に入れることはできない。だから自分で決断して選ぶしかない。

 

この本のまとめとも言っていい言葉だと思います。

 

全てを欲しがるのではなく、自分で決断をして選ぶことが大切である

 

自分で決断するのだから、もちろん決断のために優先順位や必要性を考えなければならないですし、自分で決断したのだから最後までやり通さなければならない。

夢見るだけでなく、実現できるように計画を立てて実行することが大切であると再確認することができた一冊でした。セミリタイアを考えている人にとっては必読本と言ってもいい本だと思いますので、おすすめです!

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