株を使った資産運用術〜うねりチャート底値買い投資術〜

投資
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資産運用の重要性が叫ばれている昨今、いろいろな資産運用方法が本やネット、セミナーなどで紹介されていますが、皆さんはどのように資産運用を行なっているでしょうか。

 

お金の話はあまり同僚などの周りの人ともしづらく自己流で学ぶ人が多いなか、私も株式投資や金投資、不動産投資など様々な資産運用方法を自己流で調べてきました。

 

今回は、その中でも株式投資における投資方法について書いていきたいと思います。

 

今回取り上げる株式投資ですが、巷ではギャンブルみたいなものだからと嫌厭する人もいますが、株式投資をギャンブルにするのも投資にするのも自分次第だと思います。

 

たとえ1度成功したとしても、なぜ成功したのかわからなければそれは再現性のない投資でありただの偶然、いわばギャンブルのようなものですが、再現性があればそれはギャンブルではなく投資と言えると思います。

 

ほとんどの投資家が短期では勝てるのに、中長期では勝てていないのは「なぜ勝てているか」を自分でもよくわかっていないからです。

そりゃ買っている理由がわからなければ勝ち続けることはできませんよね。

 

つまり利益を上げ勝ち続けるためには、「自分の投資スタイル」を確立することが必要になってくるということです。

 

私自身、株式投資を始める時は色々な本を読み投資方法を学んでから始めましたが、ピンとくる投資方法がなかった為なんとなくの状態で投資を行なってしまっていました。

しかし、そんな状態で結果が出るはずもなく最大で30万円のマイナスを出してしまいました。

 

そんな時に出会ったのがこの本「うねりチャート底値買い投資術(著者 上岡正明)」です。

 

本屋で立ち読みをして、この投資方法は自分に向いてそうだと感じすぐに買って読みました。

案の定、やり方を見ても腑に落ちる感覚がありました。それからうねりチャート底値買いを自分の投資スタイルにできるように投資を行ない、少しずつ結果にも現れてきています。

 

ということで、今回は「うねりチャート底値買い投資術」について学んでいきたいと思います!

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うねりチャート底値買い投資術とは?

そもそも株価というのは、日経平均だろうと個別の銘柄だろうと上にいったり下にいったりとたえずジグザグの動きを繰り返すものです。

 

動き方には短期でジグザグに動く「うねり」と、数年でゆっくりと大きな相場をつくる「循環」の2種類があります。

だいたい3ヶ月から6ヶ月ながくて9ヶ月を1つの「うねり」として、山と谷が形成され、これが重なって集まり5年から7年ほどをかけて大底から頂上までの「循環」が形成されます。

 

簡単に言うと、うねりチャート底値買い投資術は、この「うねり」の底値で買い、高くなったところで売って利益を出すという投資方法です。ここから投資方法について具体的に説明していくのですが、投資をする前に知っておかなければならない用語があと3つあります。

 

ボックス相場・サポートライン・レジスタンスライン

ボックス相場とは?

大きく跳ね上がるまで(あるいは下値を切り下げるまで)、株価はある一定のうねりのあいだを上下することがあり、そのようなチャートのことをボックス相場と言います。

この画像のチャートは5年間のチャートですので、1年〜2年程度でボックス圏が移動しており、全部で4つのボックス圏があることがわかると思います。

 

サポートライン・レジスタンスラインとは?

ボックス圏の中における株価が上下する基準のラインのこと。上値のラインをサポートライン、下値のラインをレジスタンスラインといいます。

 

画像のように株価は上下のラインをはさんで行ったり来たりしてエネルギーを保ちながら、下抜け、あるいは上抜けするタイミングを待っています。

そしていよいよ上抜けすると、今度はその銘柄の新しいボックス圏へと移り、逆に下抜けすると、一つ下の階層へとボックス圏は移動してしまいます。

 

うねりチャート底値買い投資術では、もっとも最下層となるステージ(画像だと800円から1000円の間)にあるボックス圏で、うねりの状態にある銘柄に限定して、株を購入します。

 

うねりチャート底値買い投資スタイル(重点項目まとめ)

  1. 周期的にボックス相場を取っている銘柄だけに絞って投資すること
    (上下のサポートラインとレジスタンスラインに挟まれて、一定のリズムを刻みながら、しっかりと下値を固めているチャートが理想)
  2. 分割して売買を行うこと
    (うねりの底値だろうが上下のどちらにもいく可能性はある。そのため、資金が少ないうちでも、2分割か多くても3分割して売買を行いリスクを減らす)
  3. 銘柄をロックオンしてゆっくり商いすること
    (無駄な情報をシャットアウトして、同じ銘柄から何度も何度もしつこく利益を稼ぐ)

 

うねりチャート、ボックス相場とは何かをわかったうえで上記の3点を実行するだけで、うねりチャート底値買い投資は実行することができます。

何事も練習・実践が必要になりますので、すぐには結果に繋がらないかもしれませんが、繰り返し投資を行っていくことでこの投資方法を自分の投資スタイルにしていくことができるのではないでしょうか。

 

うねりチャート底値買い投資法のメリット

  • 動きが規則的で捉えやすい
  • 下値が予想でき心理的な負担が少ない
  • 難しい投資判断が入らない
  • 利益を拡大しやすい
  • 初・中級者の技術習得に向いている

 

本の中で語られているこの投資方法のメリットを挙げてみましたが、私が一番重要であると思うのは2つ目の「下値が予想できるから心理的な負担が少ない」の部分です。

 

株を始めた当初は、自分が買った銘柄の値動きが気になり仕事中でも休憩のたびに株価のチェックを行い一喜一憂していました。

しかしあくまで普段の仕事が本業ですので本業をおろそかにしてしまっては意味がありません。

 

うねりチャート底値買い投資術では、底値にあるボックス圏で買いを入れ長期的に投資を行うため、日々の株価の上下に左右されることが少なくなります。これはサラリーマンをしながら投資を行っている私にとってとても魅力的なことでした。

 

うねりチャート底値買い銘柄の探し方

この本では、銘柄を探すのが面倒だという人のために厳選ロックオン22銘柄を挙げてくれています。

 

時間がない人はその銘柄から始めるのもいいかもしれませんが、実際に自分で探すことも勉強となりますので、自分で探すことが推奨されています。

 

銘柄の探し方は単純です。

市販されている「週刊ゴールデンチャート」などのチャートブックから、できれば東証一部銘柄に絞って探していくだけです。慣れるまで手間はかかりますが、一度探してしまえば、銘柄は固定するためそこまで頻繁に探す必要はありません。

 

まとめ

ここまでうねりチャート底値買い投資術について概要をまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

「自分には合わないなぁ」なのか「これは良さそうだ」なのか人によって違うと思いますが、少しでも興味がある方は実際に本を購入して読んでみることをお勧めします。

 

今回のまとめは私が本を読んで感じたことを中心に書きましたので、読む人によっては重要であると感じるところが違うかもしれません。

 

仕事の仕方も投資の仕方も人によって違いますから、自分にあった投資スタイルを確立するために絶えず勉強していくことが重要であると思います。

 

私自身はこの投資方法が自分に合っていると感じたので、この「うねりチャート底値買い投資術」を自分の投資スタイルにできるように投資を行っていきたいと思います。

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